オープニング交流会

オープニング交流会。

ブランドフォーラム in 京築 2014」に続き、18時からは、京築里山商会のオープニング交流会を開催しました。

事業店舗となりのワインバー「葡萄酒厨房KUROYA」を会場に、お酒も入って熱いトークで大いに盛り上がりました。

私たち京築里山商会は、福岡県京築地域の地域総合商社、地域エージェンシーという事業を興し、それを持続可能な会社組織にしていこうとしています。
従来、このようなサービス業は、消費地となる大都市でしか成り立ちにくいものでした。地域では、農林水産業でモノは作れても、デザインやマーケティングなどを含む、あらゆるビジネスは都市に集中し、そうしたことも、地域の若者離れの要因ではなかったかと思います。

ものは川上から川下に流れますが、お金は川下から川上に上ります。
経済社会では、消費に近いところの力が最も強く、結果、大量生産と低コスト化、効率化が生産の現場では重視され、安い海外産との競合の中で、都市と農村の格差はよりいっそう広がり、そのことが地域の疲弊にもつながっていると言えます。

この状況は、今後も大きくは変わらないかもしれませんが、私たち京築里山商会は、生産者・事業者のみなさまと拠点を同じくして、そのビジネスを支えることで、共存共栄を築き、地域の商売繁盛を目指します。

ところで現段階、私たちはNPO法人です。このことには意味があります。
株式会社を建てることも当初考えましたが、経済的利潤追求以上に、ふるさとを良くしたいと言うビジョンを持っています。
この事業を成功させることで、地域課題である雇用創出〜定住促進につなげること。また、企画やデザイン、マーケティングなどの仕事を求める若者の雇用を、もっと地域に生み出し、仕事の地域内循環を促進させたいとも願っています。

また、NPOだからこそ、行政のみなさまとも協働しやすく、また、この事業に公共性を持たせ、多くの生産者・事業者のみなさまに参画しやすい状況を創り出すことができると考えました。
もちろん、商社事業という性質上、NPOでいるには限界があり、近い将来は株式会社化などしていかねばならないと思います。
しかし今はこのようにして、NPOのかたちで地域からイノベーションを起こして行きたいと考えています。

京築の恵みを、全国へ。世界へ。
京築里山の、モノ(特産品)だけでなく、ライフスタイル全てを商品にしてお届けする。そのことを通じ、京築のブランド化を図り、地域を豊かに、そして子どもたちに受け継げるふるさととなるように、知恵と汗を惜しまず活動します。

交流会は場所を事業店舗に移して深夜にまでおよび、熱いトークが交わされました。
ここにいるみなさまとつながりながら、ひとつのところを目指したいと考えています。

オープニング交流会02

オープニング交流会03

 

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